
足圧2級試験の内容は主に上半身の部分と学科になります。
日本人が体の不調や「凝り」で一番多く悩まされているのは部位はご存じでしょうか?ダントツ多いのがそれは肩凝りです。
検索ワードでも常に上位にランクインする肩凝りですが、なぜこれほど多くのひとが悩まされているのでしょうか。
主な原因としては、以下の3つが挙げられます。
1:スマホやパソコンの長時間使用
画面に集中すると自然と頭が前に出て、いわゆる「ストレートネック」や猫背になりがちです。約5㎏もある頭部を首や肩の筋肉だけで支え続けるため、常に大きな負担がかかっています。
2:仕事で同じ姿勢をとりすぎている
デスクワークや立ち仕事など、長時間同じ姿勢を維持していると、肩まわりの筋肉が緊張しっぱなしになります。筋肉が硬くなると血管が圧迫され、血流が悪化しても老廃物が溜まり、痛みや凝りとなって表われます。
3:精神的なストレスや運動不足
ストレスを感じると自律神経のうち交感神経が優位になり、無意識のうちに体に力が入って肩が上がってしまいます。
また、日常的な運動不足によって肩甲骨周りの可動域が狭まると、血液循環がさらに滞る悪循環に陥ります。
このように、現代社会の生活習慣そのものが肩凝りを引き起こしやすい環境を作っていると思います。
湿布を貼ったり手で揉んだりして一時的によくなってもすぐ戻ってしまうと悩んだりしている人も少なくありません。肩凝りを根本からケアするためには、表面の筋肉だけでなく、深層部にある頑固な凝りをほぐし、全身の血流を改善することが不可欠です。
そこで大きな効果を発揮するのが「足圧」そくあつによる施術です。
足圧では、手や指では届きにくい深部の筋肉に対して、足裏全体や側面を使い、面でしっかりと圧をかけていきます。点で強く押す手技とは異なり、足ならではの大きくて心地よい「面」の圧力を加えることで、揉み返しを抑えながら深く硬直した筋肉をじんわりと解き放つことができます。
また、肩だけを集中的にほぐすのではなく、土台となる背中や腰、足元から全身のバランスを整えて血流を促すため、肩凝りの根本原因へダイレクトにアプローチできるのが大きな強みです。
足圧2級の技術を身につけることは、現代人の多くが抱える「頑固な肩凝り」に対して、確かな癒しと根本的なケアを提供する第一歩となります。しっかりとした技術を学び、多くの人の悩みを解消できたらと思った2級試験でした。
実際に肩凝りに悩まされているお客様を2級の技術をすると驚くほど身体が軽くなったと言っていただきます。
3級、2級、1級になるにつれ細かく注意を払わなければいけないのもあります。
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