私は以前、人間関係についてかなり悩んでいた時期がありました。
毎日通う会社では、仕事での会話やちょっとした雑談があります。周りの人たちは楽しそうに会話をしていて、お互いに仲良くしているように見えるのに、自分だけうまく輪に入れない。そんな状況になると、「自分は嫌われているのかな」「もっと仲良くしなければいけないのかな」と考えてしまい、仕事に行くことさえ少し苦しく感じることがありました。
もちろん、すべての人と関係が悪かったわけではありません。中には、仕事だけではなく、プライベートでも一緒に食事に行ってくれる人もいました。それでも周りと比較してしまうことで、自分だけが浮いているような感覚になっていたのだと思います。
そこで気づいたのが、「会社では、全員と仲良くしなければいけない」という考えは、自分勝手に作っていたものかもしれないということです。
会社は友達を作るためだけの場所ではありません。仕事をするために人が集まり、それぞれが与えられた役割を果たす場所です。もちろん、報告、連絡、相談など、仕事を円滑に進めるためのコミュニケーションは必要です。しかし、必ずしも全員と親しい関係になる必要はありません。
この考え方に気づいたとき、私の心は少し軽くなりました。
「仲良くしなくてもいい。自分に与えられた仕事に集中しよう」
そう考えるようになってから、周りの人の反応を以前ほど気にしなくなりました。必要なコミュニケーションはしっかりとり、それ以外は無理に会話を増やそうとしない。自分の仕事に集中することを意識しました。
また、仕事とプライベートも分けて考えるようになりました。仕事が終わったら自分の時間や家族との時間を大切にする。無理に職場の人との付き合いを増やす必要もないと思えるようになりました。
人間関係で悩んでいると、「もっと仲良くしなければ」「嫌われてはいけない」と考えてしまいがちです。
しかし、すべての人と仲良くなる必要はありません。大切なのは、自分にとって必要な人間関係を大切にしながら、自分自身の役割や人生に集中すること。
人間関係に悩んだときは、「どう思われるか」ではなく「自分はどうありたいのか」と考えてみる。
それだけでも、心が少し軽くなることがあるのだと思います。
「必要な人間関係を大切にし、自分の人生に集中する」
この考え方は、人間関係のテーマとして大事なものと考えます。
人間関係について悩んでいたとき、私は「自分の考え方を少し変えるだけで、心の負担を減らせるのではないか」と思い、ストレスや不安について書かれた本を読むようになりました。
その中でも、今回紹介したいのが「ストレスフリー超大全」です。
人間関係だけでなく、日常生活の中で感じるストレスや不安、疲れなどについて考えるきっかけを与えてくれる一冊です。
精神科医が教える ストレスフリー超大全 人生のあらゆる「悩み・不安・疲れ」をなくすためのリスト [ 樺沢 紫苑 ] 価格:1760円 |
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