サッカー少年だった私が、身体と向き合うようになった中学時代

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私にとって中学時代は、心も身体も大きく変化した時期でした。

小学校を卒業して中学生になると、サッカー部に入り、毎日のようにグランドでボールを追いかけていました。

当時の私は、サッカーが大好きでした。

特に好きだったのは、ドリブルです。

自分の身体をどのように動かせば相手を抜けるのか、どうすれば自分の得意なプレーをもっと伸ばせるのか。

そんなことを考えながら、毎日の練習に取り組んでいました。

身体が小さいことがコンプレックスでした。

中学1年生から上級生と一緒にトップチームの試合に出場する機会がありました。

ただ、当時の私は身体が小さく、3年生の選手と比べると体格ではかなわないこともありました。

「身体が大きい選手にはどうすれば負けないのか」

そんなことを考えるようになりました。

そこで意識したのは自分の長所を伸ばすことでした。

身体の大きさでは勝てなくてもドリブルや足の速さなら自分にも武器がある。

そう考えて、自分の得意な部分を磨き続けました。

当時私が憧れていた選手はアルゼンチン代表のアリエル・オルテガ選手に憧れていました。この選手は体は小さいもドリブルやテクニックが上手い選手でした。

中学3年生のときに2002年日韓ワールドカップが開催された時期でした。皆さんご存じだとは思いますがこの時代イングランド代表のデイビットベッカム選手が話題になりました。

甘いルックスやモヒカンヘアで日本中が盛り上がったと思います。

この選手を見たときにベッカムみたいなプレースタイルを「真似したい」と思った瞬間がありました。

サッカー詳しい人はわかるかと思いますがとにかくフリーキックやクロス、キック制度が高い選手です。

ボールをキックする姿を見て美しく感じこのような選手になりたいと思いました。

そこからひたすらベッカムの蹴り方をほぼ毎日ビデオを見てスローモーションにしてどこで蹴っているのかとか細かく研究するようになりました。

私が中学3年の年に練習中に大きい怪我をしてしまいました。

スライディングをした際足が変な方向に曲がってしまい膝の靭帯を損傷してしまいました。そこから3か月ぐらいはサッカーができず悔しい時期をすごしました。スポーツは怪我をすると致命的だなと思った瞬間でもありました。

中学時代の結果は3年生の時に個人では三重県選抜に選ばれ、チームではコカコーラカップ三重県大会では準々決勝まで勝ち上がりることができました。

中学時代は実はサッカーの道から外れそうになったことも。

中学2年生の私はとにかくやばかったです。

不良の集まりにもいた影響でたばこは吸うはピアスあけるは窃盗するは真夜中に小学校の屋上にのぼりオイルをばらまき火をつけ遊んでいたり今思うとやばいことをしていたと思います。

でもどこかにサッカーをもっと本気でやりたいと思っていたのですぐに環境を変えることができました。今思うとスポーツのおかげで助かったなと思う反面、やんちゃなことを経験しておいて良かったと思います。

不良って実は孤独で寂しがりやな子が多いと思います。

集団を作り仲間意識が芽生え自分自身の抑えていたものを発散できる場だったりときには助け合うこともある人たちだと思います。

本当は優しい心を持っていると思います。

そんな中学時代も終わり、これからどこの高校に入るかという進路を決めるとき私は迷いなくサッカー名門校である四日市中央工業高校に入る一択でした。

ここからさらに沢山の挫折、濃い3年間のストーリーを綴っていきたいと思います。

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